診療案内 « 鈴木肛門外科・守口内科｜痔の治療なら「切らずに治す」

診療案内

当クリニックでは下記のような検査並びに治療法を取り入れております。

肛門直腸鏡検査: 肛門直腸内の映像をリアルタイムで患者様にご覧いただけます。
大腸内視鏡検査: 肛門からの出血などの症状があり癌や炎症が疑われる場合に検査を致します。異常が見られた場合は相談の上、消化器専門医にご紹介致します。
直腸肛門機能検査: おならや大便、尿が我慢できなくなった場合、骨盤底筋群の筋力低下が考えられます。検査は痛み無く5分ぐらいで簡単にできます。筋力の低下が認められた場合には骨盤底筋群体操の指導、ハイフ療法、低周波治療、内服治療などが可能です。
ジオン注によるアルタ療法: ホームページの「アルタ療法」をご覧ください。
パオスクレー注による硬化療法: 外来で治療できます。注射療法ですが痛みはほとんどなく、数分で終了致します。痔核による出血や腫脹に対して行い、特に痔核からの出血に対してはこの治療でほぼ全例止血可能です。これに伴う合併症はほとんどありません。
レーザーメスによる手術: 切除が必要な場合に使用致します。電気メスを使用すると周囲の健常組織までやけどをしますが、レーザーメスはピンポイントで切開、蒸散できるので、手術後の痛みを軽減できます。