年末年始 休診日のお知らせ
2024年11月22日
令和6年12月29日(日) ~ 令和7年1月3日(金)まで休診とさせていただきます。
令和6年12月28日(土)・令和7年1月4日(土)は通常通り 午前中のみの診療となりますので、よろしくお願いいたします。
痔で悩む前にお気軽にお電話ください
019-624-0405
岩手県盛岡市名須川町16-14
内科専用サイト(守口内科)
https://moriguchi-n.com
内科専用ダイヤル019-656-7151
内科専用FAX番号019-656-1455
2024年11月22日
令和6年12月29日(日) ~ 令和7年1月3日(金)まで休診とさせていただきます。
令和6年12月28日(土)・令和7年1月4日(土)は通常通り 午前中のみの診療となりますので、よろしくお願いいたします。
2024年06月01日
2024年03月13日
令和6年4月1日から
原材料高騰に伴い、県内・県外共通の料金になります。
経肛門HIFU・・・66,000円(税込)
経腟HIFU・・・66,000円(税込)
ダブルHIFU・・・110,000円(税込)
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
2024年02月13日
当クリニックでは、平成30年から海外で医療機器として承認されているHIRONIC社のUltra Veraを使用し、経腟ハイフによる尿失禁治療を行っております。
最近では、当クリニックが発案し、海外メーカーと共同開発した肛門用カートリッジを使用して便失禁、尿失禁治療を行っております。
また、新たな照射技術により男性の便失禁、尿失禁治療も可能となりました。
当クリニックは、他の施設と異なり、骨盤底の解剖学を熟知し、経験豊富な医師が自ら手掛け、ハイフによる失禁治療においては国内外で最高レベルと自負しております。
しかしながら、ハイフで効果が現れなかった患者様には、ご相談の上、国内で最高レベルの施設への紹介も可能です。お悩みの方は、ぜひ相談いただければ幸いです。
2024年01月06日
当クリニックの論文が海外の論文(総説)に早くも引用され、注目されています
私どもは2022年に尿失禁に対する経腟ハイフの詳細な長期にわたる経過を国内外で初めて論文としては発表しましたが、早くも海外の論文(総説)に引用され、我々の治療法が世界的にも大変注目されている事がわかります。また2023年には経肛門HIFUを国内外で初めて発案開発し論文化しました。この治療法は多くの男女の便失禁、尿失禁患者の光明になり得ると考え、日々研鑽を重ねております。
以下の論文には経腟ハイフは、私どもが研究している尿失禁治療以外に外陰腟萎縮症、腟弛緩症の改善にも、安全で効果的かつ有望な方法であると記載されております。
私どもの論文の引用部分を和訳いたしましたのでご覧ください。
REVIEW OF THE USE OF INTRAVAGINAL HIFU THERAPY FOR THE TREATMENT OF VULVOVAGINAL ATROPHY, STRESS URINARY INCONTINENCE AND WIDE VAGINA SYNDROME
外陰腟萎縮症、腹圧性尿失禁および腟弛緩症の治療のための腟内HIFU療法の使用のレビュー
Khairusheva I1, Apolikhina I2: Journal of Interdisciplinary Approaches to Medicine 4:27-33, 2023
1Tulip Medicine, Astana, Kazakhstan
2 Moscow State Medical University named after I.M. Sechenov, Moscow, Russia
研究結果のレビューと分析
尿失禁の治療に関する研究で経腟高密度焦点式超音波(HIFU)による尿失禁治療に関する研究において、鈴木肛門外科・守口内科の鈴木俊輔、守口奈緒美(日本)が行った経腟的高密度焦点式超音波治療(HIFU)が、日本女性骨盤底医学会誌[1]に掲載された。2018年2月から2021年1月までの3年間に尿失禁を訴え、経腟HIFUを実施した58例中、HIFU前とHIFU後3ヵ月以内にICIQ-SFを用いて評価可能であった46例(62.5±13.9歳)を対象とした。44人は自然分娩であった。
HIFU装置としてHironic社のUltra Veraを使用した。無麻酔下、仰臥位で腟内にカートリッジを挿入し、全周を円周状に照射した。最大出力は10(1.3J)を標準とし、痛みの出現に応じて適宜減弱させた。経腟カートリッジは、粘膜表面から焦点深度3.0mmのM3.0および4.5mmの焦点深度のD4.5を使用した。腟を縦方向に3分割し、中央3分の1の範囲をM3.0で照射し、手前3分の1の領域はM3.0とD4.5で照射した。子宮全摘術後のように膣壁が短い場合は、手前3分の1のみを照射した。付属の直径28mmカートリッジが挿入できなかった症例では、鈴木肛門外科・守口内科が肛門用に発案しHironic社と共同開発した直径23mmD4.5カートリッジを使用した。照射時間は20~30分の1回のみで、後日症状が再発し患者が希望した場合には再度照射した。尿失禁の有効性を評価には国際尿失禁学会のICIQ-SF短形式を使用した。研究の結果は非常に有望であり、多くの患者がHIFU後比較的早期に尿失禁症状の軽減を自覚し、ICIQ-SFスコアはHIFU前より有意に低かった。ICIQ-SFスコアは2年後でもHIFU前より有意に低かった。
本研究の結果は、経腟HIFUは高齢者の尿失禁に対する低侵襲治療として有用な治療選択肢である可能性が示唆された。(併存する便失禁も1年後まで有意に改善したが、)女性の左右の球海綿体筋は外肛門括約筋の前側方で癒合しており、腟の背側が外肛門括約筋であることが最近報告された。これと一致して、経腟HIFUにより腟背側の外肛門括約筋へ直接照射した事で、外肛門括約筋の収縮力を示す肛門最大収縮圧を増大させ、その結果、便失禁が改善した可能性がある。
泌尿生殖器萎縮症および腟機能低下症患者におけるマイクロフォーカス超音波療法の別の
レビュー研究では、P. Kolchevsky, M. Kozlovskyand A. Cymbalyuk- Ploska, Medical University inSzczecin, Al.Powsta´nców Wielkopolskich 72, 70-111 Szczecin, Poland)により行われ、Journal of Clinical Medicine誌に掲載された[12]。48~62歳(平均年齢55.7歳)のVL(腟弛緩症)およびVVA(外陰腟萎縮症)の女性20人が参加した。組み入れ基準は以下の通り:GSM(更年期泌尿生殖器症候群)およびVL(腟弛緩症)の症状を有する患者、更年期、閉経期、子宮頸部細胞診で癌が陰性であった患者。病歴聴取と身体診察の後、患者を選択し、検査方法について説明し、研究の目的についての情報提供とインフォームド・コンセントを行った後、患者は以下のアンケートに回答した:FSFIとVLQ。腟の状態は、VHI - Vaginal Health Index(腟の健康指数)を用いて調べた。
2023年09月13日
2022年07月01日
感染対策、医療安全対策の観点から8月から肛門外科 入口は午前8時半、午後2時(※4時)から解錠いたします。
※月、水、金の午後は2時解錠ですが、火曜日の午後は4時解錠になります。
※解錠時間まで待合室でお待ちすることができません。
ご迷惑をお掛けしますが、ご了承のほどお願いいたします。
2022年06月04日
読売新聞 2022年5月18日付
痔核を「全く切らずに治す」ALTA療法で2021年に471例で全国第1位と発表されました!
痔核手術612例中471例(77%)は全く切らずに治療しております。
読売新聞 5月18日付
主な医療機関の痔の治療実績(2021年)
読売新聞 5月22日付
病院の実力「痔」(医療機関別2021年治療実績)
2021年04月20日
お久しぶりです★シェリーです!?
寒い冬が終わり、やっと春がきて桜を見に行ってきたよ!?
とっても綺麗だったな~~
春といえば入学式!!
みんな素敵だったな♪私も仲間に入れてよ~!
そして、4月で3歳になったよ!
みんなにお祝いして貰ってとっても嬉しかったな♪
ではでは、また更新するね?
2020年10月27日
ハイフによる尿失禁、便失禁治療は300例に達しました。
令和2年9月30日までの治療成績を開示いたしましたので、
HIFU(ハイフ)のページをご覧ください。
↓↓↓下記のリンクからも見れます。
9:00~12:00 | 14:00~17:30 | |
---|---|---|
月 | ● | ● |
火 | ● | ※1 |
水 | ● | ● |
木 | ● | ー |
金 | ● | ● |
土 | ※2 | ー |
日 | ー | ー |
※116:00~17:30
※29:00~12:30
休診日:日曜・祝日
新患でいらっしゃる方は問診票の内容を伺います。問診票を事前にダウンロードしてお持ちください。
お持ち頂くと診療までの時間が短縮できます。
問診票1
問診票2
尿失禁・便失禁でお悩みの方は、こちらのスコアを事前にダウンロードしてください。
尿失禁スコア
ICIQ-SF
CLSS
便失禁スコア Wexner's score 質問票FIQLS
◆内科専用サイト(守口内科)
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◆内科専用ダイヤル
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